昨日のテレビで<額感覚認識システム>なるものを放送していた。視覚障害者がヘッドバンド様のこのシステム器機をつけることにより、目の前の物体が認識できるのだそうだ。視覚障害者は道路の通行はもとより家の中での行動もスムースになり、生活が快適になること間違い無しである。圧巻はこの器機をつけた全盲の人が、ボーリングのレーンに沿って自分の感覚でボールが投げられることである。これは充分にゲームが楽しめることになる。この発売が今年末を目指しているというから驚きである。世に出たら世界に誇るべき研究となると思うし、世界の視覚障害者は拍手喝さいであろう。日本の技術も捨てたものではない。無駄の多い政府もこうゆう研究にもっと援助をすれば、誰も文句は言わないのではないだろうか。

頂上から見たご来光
7月24,25日 富士山を登ってきました。5合目まではバス。午後3時ごろから登山開始し、6時ごろ7合目で夕食、仮眠。11時ごろ再出発し朝4時半にご来光を拝みました。
学生時代、夜行会といって、新潟から弥彦まで40キロを夜を徹して歩いた経験がありますが、夜の登山は初めてでいい経験であったと同時に富士山の大きさ(高さ)には感服しました。ご来光を拝もうと夜中、老若男女の長蛇の列が山頂を目指します。異様な光景ですが、日本人に混じって外人(韓国人、中国人や西洋人)が多いのにも驚きました。当然、外人は日本人とは違って富士山やご来光を捉えているのでしょうが、日本人と同じようにあの苦しい山登りをし、ご来光を拝もうとするのは、日本や日本人のよき理解者であろうと思います。嬉しく思いました。
NHKは北京オリンピック100キロ超級選考に関わる三人の選手を追いかけ、国際JUDO界の流れを伝えていた。その三人とは井上康生選手、棟田康幸選手、石井慧選手である。三人三様の柔道にかける考えや人生観は興味深かった。柔道本来の(きれいな?)1本勝ちにこだわる井上選手、国際大会の実績のある棟田選手、ヨーロッパ遠征で力をつけた一番若い石井選手である。そして代表となったのは選考会で棟田選手を僅差で破った石井選手であった。世界のJUDO界の動きを目の当たりにして、世界で勝つための練習で試合に臨んだ結果だったと思う。従来の日本の柔道が世界に通用しないというのは日本人として悲しいことではあるが、変化に適応できる者のみが生き残れるという厳しい現実でもある。井上選手は現役引退を表明し、指導者として新たな一歩を踏み出した。今後は世界に通じる選手を育ててほしいし、石井選手には世界を舞台に活躍してもらいたい。
盲目のピアニスト 辻井伸行さん(19歳)が、港区のサントリーホールで演奏会を開いたと報じていた。サントリーホールでの演奏者では最年少だとのこと。生まれて光を感じることなく、耳だけで曲を覚え、それをピアノで奏でる。すばらしい技で人の心をうつ。耳から感じ、あれだけの曲が弾けるのかと思うと、感心するしかなかった。最後に自分の作曲した曲<川のささやき>を弾いていたが、これまたすばらしい。コンサートで聞きたい一人に加えたい。感動!!!。
日報によると日本は2025年には427万人の労働力不足となる。ただ、次世代ロボットが普及すれば352万人の労働力がカバーされるとのこと。現在の産業ロボットを改良する次世代ロボットはサービス産業や医療関連に利用できる。特に私の関連する医療や介護の分野では肉体労働も多いので、ロボットがそれを担ってくれるとなるとその役割は大きいといえる。労働人口減少の日本の将来を考えると早めにこれを進めてもらいたい。労働人口減少は戦後初めてで、誰も体験したことのない事態が起きるでしょうから。
昨日やっと巨人の連敗が止まった。巨人の開幕5連敗は長い歴史の中でのワースト記録とのこと。試合後の原監督のインタビューでは目にはうっすらと涙が見られた。春は入学、入社等物事の始まりが多い。ただ、皆が思うような学校に入学したり、希望の会社に入れるとは限らない。中には巨人のように黒星発進もある。この5連敗を星野仙一さんは<初戦の対戦相手のヤクルトを甘く見ていたね>と解説し、初戦の心構えの大切さを強調していた。受験や就職活動での黒星発進の原因をあとで分析すれば、当人は精一杯やっているが、その準備にわずかな心の隙があったのかもしれない。ただ、これが人生の黒星を示すわけではないことも確かである。今年の巨人には開幕5連敗をバネにペナントレースを戦いぬいてほしいと思う。今年運悪く黒星発進してしまった受験生のためにも。
